あったかいのかな?


そうかなぁ……

あったかいのかなぁ介護保険……

利用する本人にとって
そして、その家族にとって
本当にあったかい制度なんかなぁ……


今日、あるデイサービス事業所に
両親を連れて見学に行ってきました

事業所見学後には
スーパー銭湯に行くよ~と
ブツブツご機嫌斜めの母をなだめて
見学に…

そ、今日は
母に紹介された事業所の一つを
見学です

国道沿いにあって
建ってから1年程の新しい施設は
ガラス張りで明るく、広く

男女別のトイレもきれいで
男女別のお風呂も20人一緒に
入れるくらい広くてきれいで
お湯は榊原温泉の湯!
露天風呂もあって
足湯もあって
歩行湯もあって

ランニングマシーンとか…
…走るんじゃなくて歩くらしいけど
筋肉を鍛えるマシーンも
スポーツジム並みに揃えてあって

ヨガ、コーラス、フラワーアレンジは
プロの先生が指導に来られて
習字もできるし
カラオケもあるし

囲碁やマージャン卓も
地元の歌手?の歌謡ショーや
裏庭には畑もあるし

すべてワンフロアーで段差無し
食事も施設内で調理され
豪華なメニュー
夕食が欲しい人には別料金で
お弁当まで作ってくれる…

…う~すっすごい…今時の施設
私はもうちょっと家庭的な感じが
いいけど…
母には、こんな感じが合うかも

職員さんは
ジャニーズ系のお兄さん
アイドルみたいなお姉さん
ホッとできそうなおばさん…へへっ

通所者は毎日80人前後…多いなぁ

入所希望者が多いらしく
曜日によってはキャンセル待ち
週4の通所は難しいらしい

ジャニーズ君に案内してもらう母は
めっちゃニコニコ笑顔
説明を聞きながら
まぁ~うわぁ~すごいですわぁ~と
いちいち愛想のいいお婆ちゃま……

…あなたは誰や?

帰りにスーパー銭湯に寄って
背中を流しながら
どうやった?体験に行ってみる?と
聞いてみると、ふんっ!…と一言

家に帰ると、
なんで行かなあかんのんっ
ご機嫌斜め
家モードの母に戻ってムスッとしてる

体験だけでも行ってみたら?

返事無し…無視かいっ!

そんな母を見て父は鬱モードに突入

6時からの夕食後
早々に睡眠導入の薬を飲んで
7時前にはパジャマにも着替えないで
ベッドの中へ

様子を見に行くと眠れてない…
私に
すまんなぁ、
お母さんプライドが高いから
行きたがらんですまんなぁ
お母さん、あんなんで迷惑かけるなぁ
わしらが家におると
仕事も探せんのになぁ
おまえ何もできんのになぁ
わしは、何処かに通うからな…

と布団にもぐりこんで泣く父

こっちこそ、ごめんなお父さん
行かせたくて
行かせようとしてるんじゃないから
でも…ごめんな…


私一人でできることには限界がある
家から出かけていく規則的な生活
いろんな人と関わって刺激を受ける
それが脳の活性化につながって
認知症の進行を遅らせることに
つながるかもしれない

週に何度かはデイサービスに通い
残りの日は家族でゆったり過ごす
生活にメリハリがつくのも
いいんじゃないかな…


…それに…
両親と家でずっと一緒にいられたら
それが一番いいんやけど…

そうしたら、
認知症の二人を家において
パートにも出れない
×1の私は旦那さんの扶養にもなれない
そんな事おかまいなく
税金は引き落とされる
両親の世話で友人をつくる機会もない
私自身もストレスが溜まる一方…

パートと言っても
フルタイムで働くのは無理
デイサービスに行っている間の
短時間じゃ十分な収入にならない
けど、税金分は稼がねば…
パートに出て両親以外の人と
接することで私も気分転換になるし…

 母も睡眠薬を飲んで
 やっとベッドに入りました

仕事もできない状態で
一人で両親を介護する…
精神的にも経済的にも
めっちゃたいへんや

介護疲れで追い込まれて…
そんなニュース、他人事じゃない

介護する家族に対する生活保障
あってもいいはずと思う
いや、介護者の保障
絶対に必要な制度やと思う

ふぅ~
とりあえず、焼酎飲もぉ~
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認知症・・・

両親の老いの姿に戸惑う日々


母は、
元々の気性の激しさが増してきた

被害妄想の傾向が強くなり
事実とは異なることを妄想し
いつしかそれが本人の中では
事実となっていく…

父や私の意見は聞き入れず
気に入らないことがあると
イライラ爆発で手が付けられない…母

肺癌の手術が終わったら
少しは穏やかな人になるかと思ったけど
変らないどころか、ひどくなってきた…

それなのに、
家を一歩出るとニコニコ顔の
朗らかなおばあちゃんに変身する


そんな母に疲れ
反論することをあきらめ
母のすることを黙って見ている父

なんであんなになったんやろ…と
涙する父
鬱を抑える薬と睡眠導入の薬で
どうにか精神の安定を保ってます


両親の真逆な老いの姿
どうすりゃいいのか…


両親と同居する前に
ここまで認知症が進んでいるとは
思わなかった

もっと早く気付いていれば
母もこんなにならなかったのでは…

もっと早く一緒に住めば
父もこんなにならなかったのでは…

そんな事を考える日々

両親の通院の付き添いなどが
週に2~3回あり、
今はパートもできる状況ではなく
収入は無いのに税金は徴収されるし…

両親のことプラス自分の人生
この先、どうすりゃいいのか…悶々…


そんな中、今日、
介護保険の訪問調査に
来ていただきました

調査時の母は、
終始ニコニコ笑顔で受け答え

まったく、もう…
でもね、お母さん

私…以前の仕事で
訪問調査の現場を多々経験したからね
お母さんみたいなタイプは
普段の家庭での様子の
予備情報がないときちんと判定が
難しいこと知ってんのよ

だから事前に、お父さん、
お母さんの様子は伝えてあるのよ~


両親を同日程で別々の施設か
同じ施設で別の日程かでの
通所サービスの利用して
二人が離れる時間を作って
父が気分転換できるようにしたい…と
ケアマネさんやドクターと
相談しているところよ~

どちらも大切な親
それぞれが心穏やかに
老いていって欲しい
そのためのベストな方法を考え中


今日も、な~んか疲れました
介護って終わりが見えないなぁ~

とりあえず、二人は寝たし
焼酎でも飲むか………

病理検査結果…



母は今日、退院しました。

退院祝いに
回転寿司のスシローで、
母が好きなネタのお寿司を
めっちゃたくさん買ってきました。

わぁ~と言いながら
パクつく母
…よ~食べるわ…
……ま、いいか…

美味しそうなイチゴも
買ってきましたが
さすがに21個もお寿司を食べたら
満腹になったみたいで…
明日のおやつにすることに
…たぶん、夜食にこそっと
母が食べるはず…(^^;;

今日、退院前に主治医から
父と私で
病理検査の結果説明を受けました

母には知らせないほうがいいという
主治医の判断…

摘出した肺の中で
…2ヶ所、小さな癌の転移が
見つかりました。

手術前は、
腺癌ステージ1bと
言われていました。

病理検査の結果、
多形癌 ステージ2b
グレードG3と
診断されました。

転移しやすい癌で
1年以内に40%の確立で
再発や転移の可能性があり

摘出していただいたのは
静脈近くにできた癌だったので
血液の流れで脳や骨への転移も
考えられるそうです

今後、再発や転移があったとしても
年齢的にも体力的にも
抗癌剤や放射線治療はしないと…

リウマチ、甲状腺、高血圧
腰部脊柱管狭窄症
アルツハイマー型認知症…そして癌

父も…
膀胱癌手術をうけ
今、前立腺がんの治療中
そして、
うつ病と
アルツハイマー型認知症などの
投薬を受けています

一緒に話を聞いた父が、
相当ショックを受けています

母とは普通に話をしながらも
時折、何か考え込む父…

まだ、再発したわけでは無いよ
40%の再発確率…
と言うことは、
60%は再発しない確率やで…と
声をかけますが…………

10日ぶりに我が家に帰り
お腹いっぱいお寿司を食べて
上機嫌の母

60%…
大丈夫、きっと、来年の今頃も
元気で食欲旺盛な母がいます!

食欲ありすぎや~


肺癌手術後、HCUに入り
翌日には一般病棟へ

個室は、静かすぎて寂しいからと
4人部屋を希望しましたが
まだ、
体にパイプが繋がれているので
ひとまず個室に入ってくださいねと
案内された部屋は
トイレも洗面台もあってきれい

私の部屋より、いいやんか~

それにしても最近の医学はすごい!

手術翌日から
どんどん歩いてくださいと言われ
点滴をしながら廊下をウロウロ…
父と交代で付いてお散歩してます

翌日から歩けるなんてね~(^^)

胃腸などの手術ではないので
食事も普通食でOK

手術前と手術後の食事の際には
言語聴覚士の方が付いてくださり
飲み込み具合のチェックや
痰の出し方の指導がありました

そ、それで…
言語聴覚士の方が横にいる時は
おちょぼ口で、左手を添えて
お上品に食べて…
おかずを少し残して

もう、お腹いっぱいです…と母

言語聴覚士の方が
部屋を出て行かれた途端
お腹いっぱいのはずが
残りのおかずを一気食い

おか~さん

さらに、持って行った
みたらし団子クロワッサン
パクリッ

しばらくすると、コーヒー飲みたい
続けてミカンもパクッ
おにぎりもモグモグ
余ったおにぎり
後で食べるからと
引き出しにしまいこんでます

癌宣告されてからも
手術受けてからも
食欲だけは衰えない母

言語聴覚士の方や
看護師さんの前では
食欲ない素振りをしつつ…

あれが食べたい
これが食べたいと

まあ、なんと言うか、
モグモグ食べてる姿を見ると
ある意味、安心なんですが…

お母さん、あのね、
何食べたかってこと
看護師さんに
ちゃ~んと報告してんねんで~

手術、終わりました(^-^)


母の肺癌手術、
ひとまず無事に終わりました

左肺下葉+リンパ節の切除
手術後に執刀医から
切除された肺を見せていただきました

どす黒い癌細胞…
この野郎っ!!!
口には出さなかったけど、
この野郎っ!…と

転移が無いか病理解剖の結果は
一週間後

母は高齢のため抗癌剤治療はしない
……予定…だそう…です……

手術室から
ICUに運ばれた母と対面した父は
涙、涙、涙、涙が止まりません

母は、
めちゃくちゃ外面が良くて
めちゃくちゃ好き嫌いが激しくて
めちゃくちゃワガママで
めちゃくちゃ頑固で
めちゃくちゃ自己中心で
めちゃくちゃ気が強くて
めちゃくちゃ暴れん坊で
めちゃくちゃ手がつけらんで
めちゃくちゃややこしい人………

周囲の方と衝突して
時には、孤立してしまいそうな母

注意するも聞く耳を持たない母を
どうすればいいのか…
毎日毎日、悩み続けてきた父

それでも、
ずっとずっと寄りそって来た父

涙ボロボロの父を見て
夫婦って、いいな~
山も谷も嵐もありながらも
しっかりした絆もあって…

母は幸せやんか~
そんな事を感じた日でした(^-^)

バツ1の私は
連れ合いがいないねんわ…
あはははは(^^;;
プロフィール

pico

Author:pico
picospoon

鈴鹿市鈴鹿ハイツ2‐17
℡ 080‐4305‐0141
  
営業時間 11:00~17:00
 17:00以降はご予約のみ
定休日 日・月
駐車場 8台
満車の際は
第二さくら幼稚園側の 
道路も駐車可です

第二さくら幼稚園の
交差点の角の所が
当店です(*^^*)


体が喜ぶあたたかご飯 
お茶を飲んだり
本を読んだり
心が和む優しい空間
安心安全な食材を選び
心をこめて手作りした
ごはんとおやつの
小さなカフェを
福岡県福岡市城南区で
経営していましたが
高齢になった両親と
暮らすために
2013年10月末に
閉店いたしました。

両親は父の定年前に
私が育った大阪から
三重県に移り住みました

高齢になるとともに
父は、うつ傾向になり
泣いたり黙り込んだり…
眼病のため視力が弱く
足腰も悪く
膀胱癌の手術を受け
前立腺癌の治療中

母は
前頭側頭葉型認知症
突然、激昂し大暴れ
リウマチ、骨粗鬆症
腰部脊柱管閉塞症
肺癌を罹患

そんな両親のために
九州から鈴鹿市に
来ましたが
両親の世話のために
パートに出れず
無職無収入…

両親と自分の将来…
友人もいない土地での
先の見えない介護生活は
不安だらけでした

そして……2015年8月
鈴鹿市にpicospoonを
復活させました♪

ところが
復活したとたん
母がくも膜下出血で
意識不明になり…
…2016.1.14 
 永眠いたしまいた

次から次へと
いろいろありますが
ポジティブ&アクティブ
気合入れて頑張ってます

応援よろしく
お願いします(^^)v


☆ 厚生労働大臣公認
     手話通訳士
☆ 国際薬膳食育師


※2013の大晦日に
ブログをFC2に
お引越ししましたが
それ以前の記事は、
順不同のままアップに
なってしまいました。
よければ
のぞいてみてくださいネ

※FC2以前のブログは
 リンク欄からどうぞ