12月のイベントと近況報告

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12月のpicospoonのお楽しみ

鈴鹿市で再オープンしてから
いろいろ…で、
やっとこさ、お楽しみイベントを
開催できる運びとなりました~

おしゃべりしながらHANDMADE
ちょっぴり大人なJAZZLIVE
picospoonのお楽しみ
ご参加のお申し込みを
お待ちしておりま~す
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ワイヤーアート体験
天然石を使った
天使のクリスマスオーナメントと
ハート形のスタンド作り 

・日時 12月7日(月)
     ① 10:30~(体験→ランチ)
     ② 12:30~(ランチ→体験)  
・参加費 2700円(講習費・材料費・ランチ)
・講 師 Avec vert.先生  
 

アイシングクッキー体験
見ているだけでハッピーになれる
と~っても可愛いアイシングクッキー
今回は、クリスマスデザインですよ~
初めての方もぜひ♪

・日 時 12月18日(金) 10:30~ 
・参加費 2800円(講習費・材料費・ランチ)
・講 師 ponponsugar kumi先生 


PICO LIVE
     ~ for CHRISTMAS ~
jazzpianist SUMIYOさんと
Bassist石黒範昭さんによる
       魅惑のセッション
SUMIYOさんの
どんなジャンルも自在に操る
ピアノタッチはピカイチ
石黒さんの
温かく包み込むような
ベースの響きは深く染みこんできます
東海のジャズシーンで
大活躍中のお二人による
PICO LIVE for CHRISTMAS
       素敵なひと時を

・日時 12月13日(日)
   OPEN 13:30 START 14:00 
・ライブチャージ  1500円  
     要・別途オーダー

※ お席に限りがございます。
  早めのご予約をお勧めいたします。

※ 店舗駐車スペースが満車の場合は
  幼稚園横の道に駐車お願いします。

※ アルコールをお飲みになられる方は
  徒歩またはハンドルキーパーとの
  乗り合わせをお願いします。

お問い合わせ、お申し込みは
picospoonまで~
あ…お電話でのお問い合わせは
14時以降にお願いしますネ


今後も、ぼちぼちと
小さなお楽しみを開催していきます
ご都合よろしければ、ぜひぜひ~



…と、ここからは近況報告を…

父のこと、母のこと、お店のこと
長くなります、少し重くなります
スルーしていただいても…

お店をオープンしてすぐに
母が倒れてからの私の毎日は…

3時~4時に起きて

4時過ぎ~5時過ぎに
お店に行って仕込みを始め

閉店後は
翌日の父の一日分のごはんを作り

面会時間が過ぎ
シーンとした病院に行き

警備の方にドアを開けてもらい
母の面会をする

定休日は
父の通院の付き添いや
家のことやお店の買い出しや
母の面会や何やかんや

バタバタ走り回っていても
時間が足りない毎日です

あ、ご心配なく
晩酌で…
エネルギーチャージしてますから


母は
8月16日に
3ヶ所のくも膜下出血で倒れてから
徐々に…徐々に…やせ細り
弱っていってます

手足からの点滴と
経鼻菅栄養だけだと下痢をして
栄養不足になり
手足の浮腫みがひどくなり
まるで象の足のように腫れあがる…

院長先生から、
この状態を解消すべく
いくつかの処置方法を提案され、
その中で母に負担が一番少ない方法

足の付け根の大腿静脈から
太いカテーテルで点滴する方法

選択しました…が…
浮腫みスッキリとは…なかなかいきません
 
面会に行く度に手足をさすったりして
関節が固まってしまわないよう
動かしてあげていましたが
今はもう、
足と腰は、前屈で曲げた状態で
関節が固まってしまいました

右腕は麻痺し力なく垂れています
左腕だけがかろうじて動かせる部位

動かせると言っても母の意志ではなく
私が腕を持って動かすのですが…

頭は頸部後屈のまま固まって
常に首を反らしている状態…

この態勢は
舌が喉を塞いでしまう恐れがあるので
枕やクッションを積み上げ
頭を起こして下さっています

先週あたりから微熱が続いています
氷枕と抗生剤の点滴で
様子を看てくださっている状態です


そして、一昨日から
上手く呼吸ができなくなりました

母自身の呼吸だけでは
酸素の血中濃度が低くなり…危ないと
院長先生から、
いくつかの処置方法を提案され
母の体に負担が一番少ない
鼻から酸素吸入する方法
選択しました

胃瘻か、点滴か…
気管切開か、鼻からか…

終末期になってくると
命に関わる重い選択を
迫られることが多いです

意識レベルが極めて低いのですが
時々、生理的反応で目を開けたり
瞬きをする母
視線が合わないので
見えているのか見えていないのか

そんな母を目の前に
いろいろと判断しなくてはならない

選択を迫られても
相談できる家族がいないので
一人で決めなくてはならない
…ちょっと辛いかなぁ…


一カ月ほど前の10月のある日
院長先生にお願いしました

母を一度でいいから
picospoonに連れて行きたい

picospoonを
交通も、買い出しも、
とても不便なあの場所で開業したのは
母が入所していた施設が近かったから

外食好きだった母を
連れてきてあげたかったから

でも、連れて来る前に倒れてしまった
一度でいいから連れて行きたい
…と

11月の誕生日を
おそらく最後になる誕生日を
祝ってやりたい
…とお願いしました

周囲の人からは
今の状態で外出は無理よ…と
言われていました

でも…もしかしたらと
お願いしてみました

院長先生、やはり、
それはちょっと無理と首を横に…

でも、
鼻水垂らしながら…
泣きじゃくる私を見て…

そこをクリアしないと
ずっと引きずって行くんですね
態勢を整えて何とか実現させましょう

と、言って下さいました

どうやって移動するか
病院の救急車を使うか
看護師の誰が付き添うか
看護師の手が空かないなら
僕が付き添う…とまで
言って下さいました

そして、
病院のケースワーカーさんが
フラットになる車椅子の備え付けがある
福祉タクシーと
付き添いの看護師さんを
手配して下さいました

外出日の2日前……
月に一度、
病院に来られる美容師さんに
髪をきれいにカットしていただいた母

お母さん
髪の毛すっきりして若く見えるで~


反応無し…

外出の前日、上着を持って行きました

お母さん
明日、これ着てお出かけするで~


反応無し…

外出日の朝
お風呂に入れて下さいました

出かける直前に看護師さんが
母の唇にワセリンを塗って下さいました

お母さん、
娘の私は唇ガサガサやのに
お母さんはツヤツヤやんか~


久しぶりのお出かけやで~
ほな、行くで~


反応無し…

導尿チューブも点滴もつけたまま
2時間の外出

福祉タクシーの窓から
きれいなコスモス畑が見えた
お母さん、
コスモスがきれいに咲いてるで~


反応無し…

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母、最初で…最後の来店
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フロアーの真ん中に
車椅子を止めていただいて
少し早めの母の誕生祝い
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運転手さん看護師さんも一緒に
祝っていただきました

でも…
母は反応無し
…けど…
きっと、分かってくれたはず
きっと、喜んでいてくれたはず

院長先生、
病院の看護師さん、
ケースワーカーさん
運転手さん、付き添いの看護師さん
そして、ケアマネージャーさん

多くの方々のご協力のおかげで
母をお店に
連れていくことができました
誕生日も祝ってあげられました

皆さん、ありがとうございました


あの時、こうしていれば…
あの時、ああやっていれば…
後悔することはたくさんあるけど
やり直すことはできない

でも、お店に
連れて行くことができたので
心残りになることは無くなりました

そして、今の母の状態にも
向き合えるようにもなりました

たぶん近い日に来るであろう
もっとも難しい判断を迫られた時

その時に出すであろう答えも
決めることができました
多分、母が望むであろうことを
選択するつもりです


そして、父のこと
母と離れてから10ヶ月

朝から泣いて布団に潜りこんだり
ふらっと出かけて行ってしまったり
兵隊さんが追いかけてくると怯えたり
大声で私にイライラをぶつけたり…
そんなことが、全く無くなりました

母のことを口にすることも無いです
会いたいとも言いません

母が施設に入所中は一度も面会に行かず
母がくも膜下出血で倒れた日に
意識不明の母のもとに
連れて行った…5分ほどの面会だけ…
それ以後は
母の状態を聞いてくることもない

長年連れ添った伴侶が
生きるか死ぬかの時に
淡々と過ごしている父を見て
腹立たしく思った時もありました

でも…
私が離れて暮らしていた頃の
父と母だけの暮らしの中で
積もり積もった何かがあって
こんな風になってしまったのだと…

昔のことは水に流して…と
そう考えることが出来ないのが
認知症で、うつで…
今は、自分のことでいっぱいいっぱいに
なってしまっている父なのかと

だから…
両親とか、夫婦とか、対で考えないで
父は父、母は母という別の存在と
とらえるようにしました

そう考えると…
父はデイサービスに行き
ゲームに参加して、楽しく過ごし
DAIGOを可愛がってくれて
穏やかに暮らしている
その事が今の父にとって一番の平穏であり
そう過ごしてくれることが
ありがたく思えるようになりました

老いについて、週末期について、
両親から、
様々な事を学ばせてもらう毎日です


ここしばらく、
blogに両親のこと書いておらず
たくさんの方から
ご心配のメールをいただいていました

応援してくれる人がいる
そう思うと、前向きに頑張れます

皆さん、いつも、ありがとう~
本当にアリガトウゴザイマス

長々となりまして~
ではでは~






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picoちゃん、いつも癒しの時間をありがとう!私は長女でずっとお姉ちゃんが欲しかったので、お店に行ってpicoちゃんと話をしてるとほんとのお姉ちゃんみたいで、すごく癒されます♪
いつも頑張り屋さんのpicoちゃんが倒れはしないか?といつも心配です。
ご両親の事、一人で大変だと思います。けど、それでも毎日笑顔で前向きに頑張るpicoちゃんが大好きです。
お母さん、来店出来たんですね(^ ^)
ずっと、お店に連れて来てあげたい!って言われてたもんね!!
ほんとに良かった!!なんか読んでて涙出て来た。周りのみなさんのご協力のおかげですね。
お母さんきっとわかってるはずですよ!綺麗ないいお店だこと♪お客さんいっぱい来てくれるといいね♪大変だろうけど頑張るんだよ!!って思ってくれてるはず!
ほんとに良かった(泣)(T ^ T)
お父さんも落ち着かれたようで良かった♪パンも喜んでもらえたみたいだしまた作るね♪
色んな決断を一人でしなければならないのは心折れそうになると思うけど、いつものように前を向いて進んでください。そして、私で良ければいつでも話聞くからね♪
私もお義母さんの病気と向き合って支えて行こうと思います。

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大分から

お母様をお店に連れていくことができて、本当に良かったですね。picoさんの頑張りが周りの方々の協力を引き寄せたんですね。私の方は、福岡でふたりで暮らす両親が段々、弱ってきたので、これまで通りでは、いろいろといかないんだろうなぁと、思っているところです。これから、寒くなりますが、お身体を大切にしてくださいね(*^_^*)
プロフィール

pico

Author:pico
picospoon

鈴鹿市鈴鹿ハイツ2‐17
℡ 080‐4305‐0141
  
営業時間 11:00~17:00
 17:00以降はご予約のみ
定休日 日・月
駐車場 8台
満車の際は
第二さくら幼稚園側の 
道路も駐車可です

第二さくら幼稚園の
交差点の角の所が
当店です(*^^*)


体が喜ぶあたたかご飯 
お茶を飲んだり
本を読んだり
心が和む優しい空間
安心安全な食材を選び
心をこめて手作りした
ごはんとおやつの
小さなカフェを
福岡県福岡市城南区で
経営していましたが
高齢になった両親と
暮らすために
2013年10月末に
閉店いたしました。

両親は父の定年前に
私が育った大阪から
三重県に移り住みました

高齢になるとともに
父は、うつ傾向になり
泣いたり黙り込んだり…
眼病のため視力が弱く
足腰も悪く
膀胱癌の手術を受け
前立腺癌の治療中

母は
前頭側頭葉型認知症
突然、激昂し大暴れ
リウマチ、骨粗鬆症
腰部脊柱管閉塞症
肺癌を罹患

そんな両親のために
九州から鈴鹿市に
来ましたが
両親の世話のために
パートに出れず
無職無収入…

両親と自分の将来…
友人もいない土地での
先の見えない介護生活は
不安だらけでした

そして……2015年8月
鈴鹿市にpicospoonを
復活させました♪

ところが
復活したとたん
母がくも膜下出血で
意識不明になり…
…2016.1.14 
 永眠いたしまいた

次から次へと
いろいろありますが
ポジティブ&アクティブ
気合入れて頑張ってます

応援よろしく
お願いします(^^)v


☆ 厚生労働大臣公認
     手話通訳士
☆ 国際薬膳食育師


※2013の大晦日に
ブログをFC2に
お引越ししましたが
それ以前の記事は、
順不同のままアップに
なってしまいました。
よければ
のぞいてみてくださいネ

※FC2以前のブログは
 リンク欄からどうぞ